新築戸建てが映えるシンボルツリー
2024-08-22 更新
シンボルツリーは、外構において大きな役割を果たしています。育つにつれて存在感が増し、敷地全体の雰囲気を左右します。選び方一つで、お家の印象が変わるのです。そこで、今回はシンボルツリーとしておすすめの木々をご紹介します。
アオダモ
アオダモは深緑の葉と美しい幹の形状が特徴で、落葉高木として広く利用されています。
四季折々の風情を楽しむことができ、成長もゆっくりのためシンボルツリーにピッタリです。
雑木風な雰囲気を演出する際にもオススメです。

ドウダンツツジ
四季折々の変化を楽しめるのが特徴です。
春には白やピンクの花を咲かせ、秋には葉が赤く染まるため、一年を通して美しい景色を提供します
また、枝は切り枝で室内に飾っておしゃれな空間を演出することができます。

イロハモミジ
イロハモミジは、落葉樹の代表格で、秋の深い赤色が非常に美しく、強い印象を残します。
モミジは紅葉のイメージが強いですが、春に芽吹く新緑も鮮やかでシンボルツリーとして使うと、季節の移り変わりを感じることができます。

これらの樹木は単独でも十分に存在感を放ちますが、外構との一体感を持たせることでより一層引き立てられます。例えば、アオダモの清潔感を活かしたモダンな外構や、ドウダンツツジの華やかさを引き立てるナチュラルな外構など、樹木と外構のバランスを考えることで、一体感のある美しい空間を創出できます。また、イロハモミジの季節の移り変わりを楽しむためには、シンプルな外構が最適です。その美しさを邪魔することなく、主役に任せることが大切です。 自宅のシンボルツリー選びと外構、それぞれが持つ個性と魅力を最大限に活かすことで、日々の生活に彩りを添えてくれます。